こんばんは。
日に日に寒くなってきていて冬に向かってきているのを感じますね。今日も夕方から急に冷え込んできました。秋は終わってしまったのでしょうか。
今日は、神奈川県U-12フットサルリーグ横浜川崎地区の中央大会のプレミアトーナメント行きと来シーズンに向けた入れ替え戦が行われました。
それでは結果です。
バファナ(A1リーグ7位)vsCFG横浜ドス(A2リーグ3位)
結果:1-1
引き分けのため上位リーグのバファナが残留と今シーズンのプレミアトーナメントに進出
CFFC(A1リーグ8位)vs大豆戸FCU-12B(A2リーグ2位)
結果:1-11
勝利した大豆戸FCU-12Bが来シーズン上位リーグと今シーズンのプレミアトーナメントに進出
今シーズンから採用されたA1リーグ、A2リーグの二部制になったことにより行われた初めての入れ替え戦でした。エスタジオからは、A1リーグ7位に終わったバファナが出場しました。
一発勝負ということを選手達に伝えたうえで試合に入りました。独特の緊張感に包まれた試合は、前半は0-0という緊迫した展開になりました。相手チームの圧力を受け苦しい展開をかいくぐることができず先制点を取られてしまします。しかし、そんな苦しい展開でしたが、1点を返し同点に。その後は、攻めぎ合い、守り合いの中得点は動かず同点で終了しました。同点ということで上位リーグに所属するバファナの残留が決まりました。
選手達は、短い時間ながらもこの試合の大切さを感じてプレーしていたように感じました。いつもよりプレーが縮こまってしまったり、緊張したり、もちろんいつも通りプレーできている選手もいました。ただこういう緊張感の中でプレーすることで選手としての成長があるとかんじられた試合となりました。この試合を経験する事の出来た選手達の今後の成長に期待したいと思います。
本日は、寒い中たくさんのご声援ありがとうございました。
KOYAMA